地球と共に歌う〜yukaring 魂の旅〜

Heal myself , and the earth. Singing together.

声を発する、感じる、肉体を使うって、素晴らしい!

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歌うこと 踊ること

それは、 生命が喜ぶことであり、わたし自身が自分を深く知る じぶんとの繋がりが深まる時。

この時間を重ねれば重ねるほどに、内なる宇宙は進化して外の世界へ還元される。

 

もっと前を遡れば、じぶん自身が楽しんでやっていた水泳や卓球も、様々な方法でこの肉体を使ってわたしは自分を知ること・自己探求を楽しんできたのだけれど。

 

"その時が来た" のか、
唄と踊り に意識が向いています。

 

またフラの振りも覚えたいし、最初に自由に踊ることにチャレンジしたコンテンポラリーもやりたい。
また、観音舞の光の姉妹たちと、わたしの唄でも一緒に場を創りたい。

 

今朝は、久しぶりにフラのステップを思い出しながらやってみました。
唄と踊りは、わたしの生命そのもの。

 

日々歌っているけれど、本当に色んな可能性があります。

 

八ヶ岳南麓で、やりたいこと沢山*

ふたりの相乗効果は無限大♾

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里山の中で桜を愛でる春

本格的な冬越しは今年の年末からですが、今期初めて北杜の冬から春の移り変わりを体験しました。


パートナーとのお付き合いが始まってからちょうど一年。

この一年で、北杜の四季を存分に味わい、ふたりで見てきた愛おしい景色が増えました。

 

日々の暮らしの中で生まれる、ふたりで食べたいと思うお料理。ひと手間、ふた手間が、全く苦にならない。

じぶんも嬉しい、相手も喜んでくれる。これってすごく幸せなこと。


キッチンに向かうことは、ひとり暮らしでも(ゆとりのある時限定で。笑)好きだったけれど、それとは比べ物にならないくらい豊かな楽しさを味わっています。


美味しく出来て、大満足。

♾ふたりの相乗効果って、無限大♾


この先も益々、わたし達の内側から溢れるクリエイティヴなエネルギーを大切に尊重し合って、愛と調和の景色を楽しんでいきます♫

新しいわたしを生きる

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生きていること、息してること、そのものが表現となっている。」 

 

宇宙の元で

次の地球に必要なことを

愛する人と共に選んで生きる

 

*水と土に触れて、循環を生み出す。

*貨幣経済だけではない、豊かなエネルギー交換を始める。

*宇宙の仕組みをとことん生かす!


わたしは、わたしの才能を存分に発揮して、自然と共に八ヶ岳南麓から光を放ちます。

 

具体化は、自然と湧いてくるもの。

それは、宇宙のタイミングであり、神のみぞ知ること。

 

わたしは、内から溢れるものをキャッチして行動します。

 

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これまでも沢山経験はしてきましたが、本来の願いがどんどん叶ってきた今、益々この感覚が研ぎ澄まされてきたいます。

 

ある意味、無駄な抵抗はせずに、思うがままに新しいわたしを生きていきます。

 

 

新しいというのは、何者かに変わるというわけではなく、本来の魂そのままを生きるという意味です。

選ぶことは、生きること。

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受け取る=与える

 

ようやく本当の意味でこの意味が身をもって解ってきた様に感じます。

 

損得なしに、その想いを交換すること。

気持ちを表現し合えること。

 

これが大好きな人との

 

昨年から、家族が増えた分、家族のお誕生日やクリスマス、他のお祝いなど年がら年中イベントづくしでその度にギフトを選んでいる様な気がします。

 

最近だと、ヴァレンタイン〜ホワイトデーのギフト交換。

 

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わたしがパートナーに着て欲しいなぁと感じたルームウェアを贈った、ヴァレンタイン。

そのお返しは、パールのピアスを考えてくれていて一緒に選びに行きました。

 

相手を想って選ぶこと

それと同時に

想って貰っているという喜びを受け取れること

 

この気持ちが何に対しても一番!

 

持ち物・身に付けるもの一つひとつ、想いがあると扱い方が丁寧になる。


人との接し方も、もちろんそう。

出逢う人、見るもの、触れるもの全てをそんな世界にしたいな。

 

益々、そう生きよう。

 

そんな想いが溢れてきます。

 

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また、ライフスタイルと共にお気に入りも色々と変わってきいるなぁ、と手元にあるモノたちを見て実感しています。

 

先ず、好きなのもの。

それと同時に、じぶんに似合うもの。

作り手の想いやデザインセンスからシンパシーを感じるか、など。

 

それらを知ることは、本来のじぶんを知ることにも通じると感じています。

 

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選ぶことは、生きること。


それを選ぶわたしは、どんな生き方をしていて選んだものは、どんな風に役立っているのだろう。

 

 

コミットメントの本質

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最近、目から鱗だったこと。

それは、全ての事は、自由で軽やかになる為に向かっていて、それが本質であるという事。

 

例えば、コミットメントという言葉。

 

コミットするというと、巷で流行りの言葉であり、目標に向かって頑張る・努力する、などと言うイメージがあるかも知れない。

 

かく言う私も同じイメージを抱いていたのだけれど、じぶんの経験の中で宣言する・決意するという事はより自由なわたしに成るという事だという事実に気付いた。

 

今更感があるけれど、何かを決めることは宣言する事であり、宇宙にオーダーする事でもある。

 

後はじぶんの呼吸をして、じぶんに集中して、結果は委ねる。

 

過去のわたしは、目標を作ってそこに向かって努力する事が当たり前だった。

 

じぶんの本質、宇宙の本質(法則)、自然と共に生きる事を選んでから、それが全く逆の発想になったのだ。

 

今以上に幸せを感じる為に宣言する。

今よりもっと自由になる為に物事を決める。

 

それは生命の本質に向かう事でもある。

 

自由に軽やかに、生命の本質(光)に向かう。

 

それを感じられる事が幸せ。

 

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それは、 "どんな風にじぶんと向き合っているか" という事が大きなポイントになる。

 

誰かの価値観が、いつの間にかじぶんの価値観になっていないか。

影響を受ける事・外からの刺激はじぶんの中に創造性を発揮するきっかけとなるけれど、皆それぞれ個性がある。

誰かの型にハマることで不自由さを感じていないか。わずかな違和感など見逃していないか。


何かを決める事で、じぶんが何かに捉われたり、不自由になっていたら、本末転倒。


本当の決意って、自由な方へ向かうこと♾

導かれた東国三社巡り Part①

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東国三社

この言葉を知ったのは、実はつい最近の話。

じぶんでも「何故?」て自問自答するくらい、鹿島神宮香取神宮が気になり出して、よくよく調べてみたら茨城の息栖神社と合わせて東国三社と呼ばれているとの事。

それは江戸時代には「下三参り」として、伊勢神宮参拝後に巡る習慣があったり、伊勢神宮まで辿り着けない江戸より遠い地域の人々がお伊勢参りの代わりとして巡ったと言われているそうです。

 

また、平安時代の記録によると「神宮」という名称のつく場所は、伊勢神宮の他に、鹿島神宮香取神宮の三つだけ。

 

当然のことながら、その時代から存在していた歴史がありその頃から日本を守ってきた中心の一つでもあると考えられます。

 

わたし自身、明治神宮で挙式をする事が決まってからより一層に神宮の歴史など色々を知りたくなり、注目していました。

 

そんなこんなで最初の直観はとても些細な感覚でしたが、調べれば調べるほどに、東国三社巡りをしなければ!  という気持ちになってきました。

 

それと同時に、何と友人が東国三社巡りをした事をSNSで知ったのです。

その友人とは、これまで神社の話など一度もした事がなくて本当に驚き!!  シンクロニシティが起こっていると感じました。

 

おまけにその日は、建国記念日

 

これまでの経験上、こういうシンクロが起こるときはGOサイン♾

迷わずその日のうちに、東国三社巡りのできるバスツアーを検索して即予約!

 

以前に何度かお伊勢さん参りで利用していた、四季の旅が定期的にバスツアーをやっていました。

日帰りバスツアー特集 格安|四季の旅バスツアー

 

ちなみに、自家用車で回られる方も、もちろん1日で三社巡り出来ます。

 

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さてさて...

いよいよ当日を迎えて新宿を出発!

 

ツアー実施日とじぶんの空いてる日が重なり、わたしにしては珍しく日曜に参加でした。

(これも導きだったとは、つゆ知らず...)

 

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先ずは、鹿島神宮から。

関東最古の神社であり、すべての始まりの地と言われるくらいの場です。

 

バスは一回休憩をして、あっという間に到着。

利根川を渡り、その先に見えるのが一の鳥居です。

 

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二の鳥居は震災で崩れてしまい、新たに建てられたもの。この鹿島神宮の中にある木が使われているそうです。

 

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バスの中でガイドさんが言っていた様な気もしたのですが...

 

着いたら、ビックリ!!!

 

2月24日は、天皇陛下即位三十年記念式典が執り行われた日。各神宮では、御即位三十年記念の祝奉告祭が行われていました。

 

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こんな光に包まれた一枚も撮影!

 

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案内板によると本殿を参拝するまえに、こちらの高房社に参拝するのが古例とのこと。

この鹿島神宮では、地元のボランティアガイドさんのおかげで、色んな事を知ることが出来ました。


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本殿の裏側より。

神様は、どの神社も東側におられるそうで、こちらが神様の位置なのだそうです。

また、裏側まで一周できる神社ならば、周った方がエネルギーがあるとのこと。

 

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神様のお話もとても面白かったです。

始めの方に書きましたが、鹿島は全ての始まりの地と言われている地。

 

鹿島立ちなんて言葉の由来も、ここに関係しているのですね。

 

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噂には聞いていた、奥参道。

ここからガラッと空気が変わります。

 

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時間が許す限り、ここでゆっくりグラウンディングしたかったくらい、人が多くとも静寂な空気が流れる広大な場でした。

 

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こちらは、見どころの一つ。

頭だけが地に出ている霊石である要石

神の降臨の地、地震を起こす大鯰(なまず)の頭を押さえているとも言われています。

 

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とてもとても静かで正に地に足ついた、どっしりとした印象でした。

フリータイムになった時に、もう一度訪れて、 ここでメッセージを受け取りました。

そのことは、Part②にて*

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御手洗池は、禊の場。

湧き水は、持ち帰る事も出来ます。

 

大鳥居から、この御手洗池までは徒歩10分ちょっとくらい。丁寧にガイドして頂いて、1時間以上経過していました。

 

それでも、もっと居たかったなぁ。

 


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御手洗池にある、売店にて。

三色だんご、三つの味が楽しめてお薦めです。


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奥宮は、荒御魂が祀られています。

しっかりと新しい暮らしのこと、新たな時代へ向けての生き方、宣言してきました。


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神の遣いと伝えられている、鹿。

言い伝えでは、鹿島の鹿が神を乗せて奈良へ渡ったと言われていますが・・・実際のこの鹿たちは、何と、奈良から来たそうです!



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お昼は神宮から直ぐの、そば処よしのやにて。

こちらは歴史のあるお店だそうです。

メニューは、丼ものはなく純粋にお蕎麦のみ!

9割蕎麦で、天ぷらもお蕎麦もとっても美味しかったです。

 

ちなみに、バスツアーのお昼ご飯はフリータイム内で食べるので好きなお店をチョイスできます!


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かしま甘太朗

こちらの大判焼き、とっても美味しい!

焼きたてはもちろん、帰宅してトースターなどで温めても十分楽しめます。


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靇神社

龍神が祀られています

気になって参拝しました♾


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おみくじは、大吉いただきました◎

 

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バスツアーでは鹿島神宮でのフリータイムが一番長いとは言え、初めて訪れたわたしにとってはあっという間に終了。

また次に訪れた時のお楽しみができたので、家族や友人と一緒に行きたいです。


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さてさて、三社巡りはまだまだ序盤!

Part②へ続きます*

自分自身でいることの豊かさ〜「自分を愛すると夢は叶う」を読んで。

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表題の本(写真参照)は、先月購入しました。

よしもとばななさんと奥平亜美さん、それぞれ分野は違えどじぶんの表現で我が道を歩いている人。

 

このお二人が真理を語る。

 

自己探求と実践をライフワークにしているわたしにとっては、"こんな内容を求めていた〜" という感じでした。

 

この世界の真理は一つ。新しい知識を取り込みたいというよりは、お二人の体験談からじぶんの経験と感じている事を答え合わせの様に確認したかったのです。

 

ずばり、タイトルが真実!!

 

自分を愛すると夢は叶う

 

本当にそうなのです。

 

言葉だけだと、誤解を生む可能性もあるけれど、仮にこの世界の真理をシンプルに端的に言うならば、そうなる。

 

ちなみに、わたしyukaringの言葉で書き換えるならば・・・

 

本来のわたしを生き始めると、これまで気付けなかった本来の望みを知り、それらがスムーズに叶う。

 

これは分け隔てなくこういう仕組みになっているので、このプロセスは人それぞれですが、本当にそうなるもの。

 

改めて・・・その確認をしたくて、また真理に触れている先人たちの言葉を受け取る為に、この本と出逢ったのだと感じています。

 

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この本の中の特にお気に入りは、

 

才能についての章です。

天が自分に求めている天職というものがある。

天が自分に授けた才能がある。

 

才能は取りに行くものではなく気付いたらあるもの

 

とても とても勇気付けられました。

 

自分を生きると自ずと見えてくるのだと、実感しています。そして、益々わたしはじぶんの才能を信じたい。

 

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Photo by イシヅカマコト

 

気付けば、初めて自己探求というものに興味を持ち始めてから10年以上が経過。

 

「わたしって何?  自分の中に何人もの自分が居るような気がする!  自分がわからない!」

 

いつの頃からか、そんな意識が芽生えてきて、それと同時期に実は声楽の師匠もお若い時から精神世界に興味を持っていた事が分かり、目に見えない世界の話をするようになった気がします。

 

そんないくつかの出来事が重なり、様々なことに意識を広げ始めていわゆるスピリチュアルという分野の本を読むようになりました。

 

そこからオペラの舞台に立つ上で身体の調整も必要〜と思っていた中でヨガを習い始めて(以前も書いた通り、最初は男性の先生でした)ヨガから禅の世界なども垣間見ていた20代。

 

学生時代を経て、25歳からは主にオペラ歌手としての道を模索しながら、舞台上が歌や演技の技術だけでなく人として生きる為の実践の場でした。

 

30代前半は、これまで以上に歌手として自己実現が進み余裕も出てきたせいか、心の動くままにこれまで行かなかった様な場所に行き人と出逢い、「成長」「吸収」するのがとにかく楽しい時間で何に対してもフレッシュに挑戦していました。

 

34歳がきっかけとなり、35歳がわたしの中の一つの節目。これまで吸収してきたこと全てを自分自身に落とし込んで200%じぶんという存在にエネルギーを注ぐという事を決めたタイミングでした。この時に掴んだものが、わたしの揺るがない軸となっています。

 

今回は細かいことは省きますが、じぶん自身にエネルギーを注ぐことによって、本来の個性も見えてきてじぶんとの繋がりも深まります。

 

上記のプロセスの中で、自分を愛する=あるがままの自分を認めるという事も、よく分かりました。

 

誰かのようになりたい...と憧れはある意味、幻想。

(そういう存在が必要な時はあるけれど!)

 

じぶんのキャラクター(個性)を生きることが、自分を愛すること。

 

そうこうしているうちに、仕事もパートナーシップも日々の暮らし・お金の循環も全てがスムーズに豊かに廻るようになりました。

これも、プロセスとか順番とか(恋愛・結婚が先か、仕事が先か、)十人十色でほんと人によると思いますが、本当にじぶんの望んだ通りになります。

 

人生って本当に、成るように成る。

 

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Photo by 東京神父

 

どんなに有名になったとしても

どんなに大きな舞台に立ったとしても

そこに湧き立つ情熱が、じぶん自身のエネルギーが満ちなければ、わたしにとっては何の意味もないし決して満たされないものになると今ならハッキリ言えます。

 

そして、誰かからの受け売りやダミーの情熱ではなくて心から自分の望むものを選び抜いて、今ここにいると言う事もハッキリ言えます。

 

そこで繋がる人たちと、豊かな交流が深まっていることに改めて感謝。

 

わたしにとってそれが最高に幸せはこと♡