やっているからには、経験と実績を重ねる。射手座のわたしが火星乙女座を使う場合。
日々の仕事や活動のポリシーや、いわゆるプロ意識みたいなものは人それぞれ違う。
そのやり方や意識の向け方、価値観を見直して言葉にしてみると自分を客観的に知ることが出来るなぁと感じている。
更には、尚且つこの先どんな人と関わっていきたいのか、どんな人たちと繋がってどんな活動を拡げていきたいのかというのも具体的に見えてくる事に気付いた。
それが在り方となり、意図となり、軸となる。
それに併せて星の視点で見つめてみる。
他の星もトータルで繋がっているけれど、わたしにとって太陽星座 射手座で火星 乙女座を持って生まれてきた事は(自分自身に)非常に興味深いこと。
なので、火星に光を当てて探求して読み解きたくなった。
自然と使っているところもあるけれど、敢えて意識を向けることで光(スポット)が当てられるのでピカッと煌るのだ。
※あくまで個人視点の自己分析です。
それぞれの星の特徴など、細かい説明は省きます。
わたしは、太陽星座に加えてMC(社会に見せる顔)も射手座なので、外に見せる活動は完全に射手座を生きている。
火星は、火の星座とは真逆の地の星座である乙女座を持っている。
形にしたり継続する性質であり、おまけに乙女座の場合は他者に役立つ意識やとことん突き詰めるエネルギーが高いと感じる。
とにかく何に対しても一生懸命という印象もある。
"きっちりやる" とか "ちゃんとする" という言葉を体現するタイプな感じもする。
計画を立てるとか、成果を出すとか、そういう事に対しても「ちゃんと」やるという意識があるので・・・イベントを開催する事も得意なのだと書いていて気付いた。
わたしは、歌手をしているけれど、現在は自主企画でイベントを開催する事が非常に多い。
もっと言うと学生の頃から、臆せず色んな音楽に関する企画をやっていた。
もちろん、大好きな事だからこそ出来るのだけれど、身軽にやっていたのは太陽とMCの射手座そのものだったのかも知れない。
また、火星 乙女座の気質はわたしが企画をする結果にも反映されていた気がする。
それは、やるからには成果を出すということ。
わたしが主体となるイベントは、来場者数や売り上げの数もそれなりに意識を向けてきたのだ。
プロは、それで稼ぐ。
金額に関係なく、お金を貰ったらプロの仕事だ。
20代から、わたし自身が歌手として出演するイベントは自信を持ってその時出来る限りのクオリティを保つ意識は向けていたし、その時点での満足する成果を受け取っていた。
これは全てエネルギーの話。
愛の話でもある。
それだけ決意を胸に情熱を注いでいたので、そのエネルギーが拡がり人も集まっていたのだと思う。
これは、自然の宇宙の法則そのもの∞
振り返れば、ちゃんと持っている星を使う事が出来ていたみたい。
そう言えば、プロ意識(本物志向)は憶えている限りでは中高校生の時からあった。
更に、色んな既存の枠を超えた世界でそれを求めているので、思えばいつも理想は壮大だった。
それを面白いと感じてくれる人たちとの出逢いにも助けられて、現在が在る。
今回、じぶんで明確になった事は、「プロの仕事」の意識を持って「成果をあげる」という事をハッキリと決めていたので、いつも成果が上がっていたということ。
欲しいというよりも、成果を上げて当然という思考だったので、そのままが目の前に現れていた。
なるほど、思い通りになっていたのだ。
現在はと言うと、お金に関しての捉え方・わたしにとっての定義がどんどん変わってきたので、活動の表現方法もまた変わってきたと感じている。
内側の世界で、破壊と再生はいつも起こっているの。
だからこそ、これまでの事実を記録して、今一度じぶんの感覚を言葉にアップデートしようと思う◎