側から見たら、なんて事はないでも個人的な行動や思考パターンでとても気が重くなったり、苦手意識を生み出していることがある。そのパターン化は、個人的なデータ(記憶)となり、同じ感情と行動が伴って益々解決から遠ざかってしまうような状況に陥りやすい。
ここで、一回立ち止まってみよう。
今こそ、望まない連鎖を断ち切る時。
気が重いときこそ、それを解消する為に行動する。
いつだってわたしから始まるこの世界
行動から感情の選択まで、全てはわたしの視点とエネルギーなのだから。他者との繋がりや関わり方ですら、わたし自身が発したものが表面化されるだけのこと。だったら、じぶんで修正・改善することを望めば必ずその様に事は運んでくれるのだ。
気が重くなる前に、サッと動けらたもちろん最高だけれども、冒頭に書いた通り、人には個人的なウィークポイントが何かしらある。それを認めたうえで、今どうしたいか・どんな状態になることを望んでいるのか自分で決めてあげること。誰の為でもなく、じぶんの為に。
わたし個人の事で言うと、何かと内心では怖がりなところがある。
その感覚を強く感じているときは、もちろん動きは鈍い。
けれども、その怖さはわたし自身が作っている世界。
ただのストーリー(幻想)にしか過ぎない。
決めて行動してしまった方が一瞬で軽くなるのだから、それが最善。
仮に、行動の結果が望まないものだったとしても、感情のパターンに気付けた事が大きな収穫だし、それはそれで最善最良なものだったと後で気付く時が来る。
もっと言ってしまえば、わたし達はあらゆる感情・行動することを体験したくて生まれてきているのだから、エイやっとやってみたら(結果云々を抜きにして)それぞれに相応しい次のステージが見えてくる。
これは、どんな事でも同じ。
案ずるより産むが易し
いま、久々に滞っていたことに着手したら・・・
何てことはない。
本当に「何でわたしは、そんなに気を重くしていたのだろう?」
と、驚くほどにエネルギーが軽くなった事を痛感。
そう、重くしているのは自分自身なのだから軽くするのも簡単!