全ては流れのままに。
11月13日のこと。
お伊勢参りをする目的だけのバスツアーに参加。前夜のバスに乗り早朝に着き、ガイドさんと共にお伊勢参りがスタート。自由行動も3時間くらいあり、その日のうちに東京に帰ってこれるという充実の内容です。
先月あたりから、ふつふつと湧いていたお伊勢さんへの気持ち。
偶然か必然か、蓋を開けてみなければ分からないけれど、"こうしたい" という気持ちを叶えてあげるのが先決です。
事の始まりは、今年の立春*
名古屋TeaTroさんで舞台を納めた、唄と観音舞との共演イベント「道啓きの宴」の名の通り、立春に宣言したヴィジョンの全ての事が心に決めた方へ進んだ事が大きなきっかけとなったと思います。
特別な想いを馳せたり意識していなかったのですが、上記の舞台へ取り組むにあたり、準備をしているうちにイメージはすっかり内宮から歩いて参拝できる、猿田彦神社と左瑠女神社の世界が広がっていたのです。
現地には、過去に3度ほど訪れた事があり、親しみが生まれていた感覚もありました。
これまでと違うのは、やはり夫となる人と出逢えたこと。
これから二人で人生の中でもクリエイティブな大きな目標達成へ向けて力を合わせて行く時期でもあります。
そんな心を宣言したく、そして何よりご縁への感謝を伝えたくて決めた旅でした。
まだ暗い時間に外宮へ到着!
土の神さまへのご挨拶した時は、新居を構える準備をしている事と重なり、これまでとは違った心持ちでのご挨拶となりました。
この土の神さまに手を合わせていた後に、北杜に居るパートナーから連絡があり、新しい住まいとなる土地の地盤調査が行われて無事に問題なく終了したそうです。
何とも嬉しいシンクロニシティ!!!
こういう事が度々あるので、ほんと面白いなぁと感じています。
神宮(外宮・内宮)はもちろんのこと、夫婦岩で有名な二見興玉神社にもご挨拶したり、新たな暮らしに向けて丁度良い機会でした。
ご当地グルメも楽しみ、大満喫♪
そこで気に入った、伊勢志摩限定の『神都麥酒(しんとびーる)』をお土産に買って北杜の家族と楽しみました。
新たな住まいの準備も、いよいよ始まります♪