いま一度、瞑想を習慣にする。
昨年末から何となく、腰を据えてやりたいなぁと感じていたことがありました。
それは、静かに座って呼吸に意識を向けること。
即ち、瞑想。
年明け、ようやく朝の日課が戻ってきました。
わたしが初めて瞑想を体験したのは、12年前にヨガのレッスンを受けた時でした。
その時は、ヨガのレッスン内でナビゲートされるがままにイマジネーションを受け取っただけなので、心地よい感覚だけでソレが何を意味しているかは分かっていませんでした。
それから数年後、わたしは転居して新しくヨガのレッスンを受けるようになりました。
この時は女性の方で、(以前は男性)月の満ち欠けのリズム・自然の星の流れ・ライフスタイルについて等あれこれレクチャーを受け、様々な実践を続けました。
そうしていくうちに、ある時から瞑想を日課にするようになりました。
初めは心地よい1日が始められるから、という程度だったのですが、ハマっていた時は朝と夜1日2回継続した時期もありました。
その時は、何故だか無性にやりたくて仕方なかったのです。
そんな中でわたしが体験して辿り着いたのが
自分の源と繋がること
真の豊かさ
本来の望み
この世界の本質
わたしがワタシを生きること
わたしがワタシらしく、魂の望みを実現させる生き方が出来るまでに成ったと実感しています。
もちろんこの先も人生は豊かに伸びやかに続きますが、ハッキリ自覚できた転機は、瞑想を続けていた2014年秋のある日の朝でした。
これらの経験から、
わたしと魂(わたしの源)を繋げるのは、深い穏やかな呼吸であり、肉体の感覚を研ぎ澄ませる為にも静かに座る時間が必要だということがを、身をもって体感しました。
この事については、
言葉の表現は様々な言い回しができます。
内側の声を聞く
大いなる存在
宇宙
かみさま
源(ソース)
子宮の声
わたしの感覚では、それは全て同じところ・同じ感覚を示しているのかなと感じています。
その日から、迷ったり悩むことがなくなり、より自分自身(源)に信頼を寄せるようになりました。
とにかくサインをキャッチしたら、行動する。
この繰り返し。
それで、大丈夫。
そんなこんなでココまで来ました。
わたしの歌の教室では、実は呼吸に意識を向ける時間を少し取っているので地味に継続はしているのですが、じぶんだけの為にひとりで座る時間は少しご無沙汰でした。
それがここに来て、改めて瞑想するサインがやってきました。
この先どんなことに繋がるのかは、まだ分かりませんが再び継続の日々。
やはり、やると意識がよりクリア!
またここでも呼吸と声のこと、書いていきたいと思います。
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