眼に映るこの世の美しさ
月日はあっという間に流れて、10日間くらい前に見た風景がすでに懐かしい。
今月は、心に響く美術作品や音楽に触れる機会が多くて改めてこの世界の「美しさ」に視点が集中しました。
眼を移すと、自然界は美の宝庫。
どの風景も、どの瞬間も、美しくて静かな感動があります。
近況で言えば、新居の完成の目処が立ってきて移住するにあたり諸手続きを踏んだり、あれこれ手配をする作業の連続。
そんな中で仕事もプライベートも、音楽に触れていられることは有り難く嬉しいことだけれど、それ以上にいつも「わたしの中の美」は忘れたくないなぁ。と強く感じる今日この頃。
この世は、美の宝庫。
そう感じながら、様々な興味を持って生きてゆきたい。
そんな風に感じています。