繋がる意識
レッスンのお仕事の為に、今月も何かと東京通いが続いています。
そんな中で昨日は時間が空き、ふと思い立って結婚式振りに明治神宮を参拝しようと直感が疼いて朝から出掛けることにしました。
誰かのSNSで、何となく大嘗祭という文字を見かけていたのですが明治神宮に看板が出ており、実際に着いてみて直感の導く意味がよく分かりました。
何と、本殿の入り口から大嘗祭の奉納品がズラリと並び圧巻でした。
後で調べたら、11月23日の新嘗祭は毎年行われていますが、大嘗祭は代替わりした年だけ行われる儀式なのですね。明治神宮でも御神祭が行われている事は、今回初めて知りました。
今週、北杜では夫が早朝出勤の為に、基本5時起き、早い時は4時半に起きたりで(その分、食事も就寝も早い)暮らしのリズムがその週によって不規則な為に健康体ではあるものの、若干時差ボケみたいな感覚でした。
けれども、今朝は急にスイッチが入って明治神宮に直行。
参拝して何だか心身がスッキリ。
意識もより冴えて、より一層に感じるのままに動き、気持ちがスッと整った感覚が通りました。
挙式を執り行った左殿への入り口
儀式をした時は、白無垢でゆっくりゆっくり歩いたので長い距離に感じました。
改めて9月を思い出して、とても感慨深かったです。
全ての繋がり・導きに、感謝溢れるひと時でした。
また、今回に限っては御朱印帳も持参。
何度も訪れているけれど、御朱印を受け取ったのは初めてのことでした。
コレもまた感覚に導かれての行動でした。
内なる感覚って知れば知るほど面白いです。
神は内に在り
内なる声を聞く
本来の自分に還る
そんな言葉も浮かんできます
意識の話でいうと、ふと思い立った事や "ああしよう、こうしよう" と意識が向いた時は、その瞬間に行動しないとソレはふっと消えてしまいます。
またチャンスが来ると言えば違う形でそのタイミングはやって来るのですが、出来る限りそのふっと感じた瞬間に行動に移してあげる事が自分にとってベストタイミングなのだと痛感しています。
実は今朝、他の事に夢中で意識から抜けていた事が変な形となって夢に出てきて、朝から心がざわざわしてしまいました。
これもある意味、意識の繋がりでサイン。
今月は都内でのレッスンのお仕事に加えて、家族のイベント事も立て続けにあり、次々と意識の変換が必要です。
全ての流れに心地よく乗る為にも、些細な意識の変化も見逃さずに邁進したいと思います。