地球と共に歌う〜yukaring 魂の旅〜

Heal myself , and the earth. Singing together.

射手座yukaringの射手座木星期

f:id:singyukaring:20191204012546j:image

12月3日に、木星山羊座へ移動。

内なる意識が自然と新たなサイクルへ向かっているのを感じます。

 

この一年間は、わたしの太陽星座である射手座に木星が滞在していました。

ここ数年は様々な体験を通して、宇宙の流れと内側の感覚が繋がっている実感が伴っており、特別にじぶんの行動を星の運行に合わせるような事はしていませんでした。(これもある意味、枠にハマりたくない射手座気質の影響なのかしら?? なんて感じる時もありますが!)

 

それでも、もともと宇宙(星)の視点から世界を視ることも好きなので、じぶんの太陽星座に木星が重なる12年に一度のこのタイミングはやはり面白いイベント的なもの。

 

実際に37年の人生の中でも大きな転機の年となった事もあり、振り返っておきたいと思います。

 

f:id:singyukaring:20191204014737j:image

 

先ずは序章として、その前の年の蠍座木星期。

出生図で木星蠍座を持っているわたしは木星リターンという、これまた節目のタイミングでした。

 

その時に今のパートナーと出逢い流れるままに婚約。

それと同時にパートナーの住む地へ、移住を決意。

更には、二人の新居を構えることになりました。

 

そんな劇的なプロセス(とは言え、ごく自然の流れ)を経て、木星射手座期に突入したのでした。

 

先ず地鎮祭を経て、2018年12月に新居の工事が着工。

そして2019年7月に待ちに待った新居が完成。

 

彼とお付き合いしている時から、わたしが週末に東京から北杜へ行く生活スタイルが続いていましたが、新居完成後は仕事の為に月の半分が東京暮らしでもう半分が北杜での新婚生活と、かなり頻繁に移動を繰り返していて射手座らしく(?)びゅんびゅん飛ぶような生活を送っていました。

 

ライフイベントとしては、最愛の人との新たな世界が拡がる時を経験しました。

4月に両家顔合わせがあり、5月1日に入籍。

そして9月に結婚式を執り行い、多くの祝福を受けて両家の繋がりが深まりとても良き思い出となりました。

 

この11月にわたしは東京での歌のクラスを全クラス終了。

10年以上させて頂いたお仕事を手放す形になりましたが、各クラスの皆さんから多大な祝福を受けてそれぞれベストな形で次のステージへ向けて移行する事が出来たと思います。

 

実は・・・わたしのパートナーも射手座なのです!

夫婦揃って木星の恩恵を存分に受け取った年だったと思います。

 

f:id:singyukaring:20191204021051j:image

 

そして極め付けは、10月のスペインへのハネムーン。

旅の工程を全てオリジナルで組み立てた、言わば二人だけの冒険の旅。

各地の滞在先でハネムーンの祝福を受けて、全てが最高の時間でした。

 

と、ここまではパートナーとの結婚に関する話。

 

他のトピックとしては、年明け早々に妹の第一子である姪の誕生が大きな出来事でした。

東京滞在中は、仕事の合間に妹のサポートに行き来してだいぶ動きが軽やかに動き周りました。

愛する姪と妹に頻繁に逢える楽しみもありましたが、疲れ知らずで軽やかにエネルギーが湧いてたのを覚えています。

 

エネルギーを注げる対象が定まっていると、射手座はどこまでも愛を注げる。

今はそんな自己分析をしています。

 

f:id:singyukaring:20191204074010j:image

f:id:singyukaring:20191204073633j:image

 

また一見、外側の目に見える変化が大きい様に見えて、内なる意識の変容が実は一番拡大したのではないかと思っています。

 

それは、内なる魂との繋がり。

宇宙への信頼の深さが確固たるものになった年でした。

結果的にじぶん自身への信頼に繋がっているのだと思います。

 

何かを選ぶ時は他者との兼ね合いもありながら、先ずはじぶんの感覚を大切に。

意図した先に湧き上がる直感力を信じて、行動する。

 

どんな時代の波が来ても、この先もこの指針に沿って邁進するのみ。

 

その軸がこれまで以上に定まった一年でした。

 

この先も、本質との共同創造が続きます。

山羊座木星期で言われているあらゆる流れも、それが全て。

 

今わたしが感じて楽しんでいることは、これまで以上のスピード感。

エネルギーを上手に使いこなしてこの世界でいかに活用できるか。

 

その延長線上に、面白い共鳴がまた生まれると思うのです。

 

また、いつの年代に関係なく、生涯通して歌がわたしの人生そのものであります。

やはり、魂のスパークを多くの人たちと分かち合うことを望みます。

自身の感性と音楽性を高め、音のエネルギーを存分に浴びて・感じて、宇宙に共鳴する自由な魂の表現を楽しみます♫