2019年、色濃い年でした*
中でも初めての姪の誕生が大きな輝きとなり、家族みんなの世界を照らしてくれました。
2019年1月8日。
姪が誕生したのは何と希望していた明治神宮での結婚式の契約を結んだ当日で、予約の手続きを済ませてから急いで病院へと向かったのでした。
幸いにもこの一年は、東京での仕事の合間に頻繁に成長を間近で見れて、妹の満ち満ちた母の姿を見れて、わたしも最高に幸せな体験でした。
わたし自身の結婚&移住は昨年からの延長線上であった事もあり、そもそも魂が望んだ土地である事は間違いなく、すっかり土地と馴染んで何だかもっと前から北杜に居るような気分であります。
また家族・親族が一堂に介した結婚式や、これまでに無い体験の連続だったスペインへの新婚旅行も終わってみると、急に何年か前の事のような感覚になってしまうのでした。
歌い手としては、毎年恒例のコンサートにも欠かさず出演して大曲に挑戦。また、東京での歌のクラスのお役目は最後の最後まで大盛況で幸せな形で締めくくる事が出来ました。
これまでの体験を経て今感じる事は、確かなものは過去でも未来でもなく『現在(いま)』に在るということ。
その連続の中で、内側の意識が動くままに存分に楽しみました。
様々な経験は、全て光の粒子のように時空を超えてエネルギーだけが残ります。
この先もきっと、そんな連続なのだろうなぁと感じています。
繋がる皆さま、今年も本当にありがとうございました。
2020年、ますます愛と光溢れる年でありますように*
※写真は、歌の教室にいらしていた(八ヶ岳繋がりもある)素敵な奥様が作って下さったターバンを着けたわたし♫