五月五日
夫の父と、庭に畑の畝を作った。
小さな畝だけれど、記念すべき初作業。
掘り起こした土にはものすごい根が張り巡らされていて、虫や微生物や菌の活動などなど、ありとあらゆるネットワークを感じた。
ようやく始まる 新しくやりたい事
昔から「カッコウが鳴いたら畑に種を蒔く」と言われているそうで、その頃には霜が降りないので、種蒔きにベストな時期だとか。
一つひとつ豊かな知恵を知る喜び
じんわりと身に沁み渡る至福のエネルギー
そして、音楽の扉もまた一つ開いた。
やりたいことは、やはり全て望んだらいい。
偽りなく表現する。
そこから本来のじぶんが活きる。
じぶんを生きること
それが最高の贅沢であり豊かさの秘訣だ*
牡牛座の新月に、そんなことをまた痛感した。
月星座は、じぶんの中のキャラクター。
わたしは、月星座が牡牛座で、じぶんの五感・体感・安心感や居心地のよさが満たされているかを重視しているように自己分析している。
人と触れ合い、自然と触れ合い、食を楽しみ、じぶん自身を奏でる。
最高に贅沢なじぶんを生きて、じぶんを活かす。
まるっとひとつながりと成り、幸せなスタートを切った。