1月25日(土)
待ちに待ったQueen来日ライヴ当日!
二次先行の抽選でチケットが取れた昨年の9月からずーーっと待ちわびていたイベントが、遂にやって来ました!!
一昨年の映画 "ボヘミアンラプソディ" が再熱のきっかけになったのは間違いないですが、夫は昔からQueenが大好きで出逢った当時からLive AIDの映像を一緒に観てフレディマーキュリーについてあれこれ語り合うくらいでした。
フレディが亡き後とは言え、Queenのライヴを観ることは本当に特別な想いがあったのです。
わたしはと言うと、もともとロックが好きで音楽のジャンル関係無く心に響く音楽を好んで聴いていたので、夫を通じてQueenの音楽を詳しく知ることでより一層に世界に影響を与えて来たフレディマーキュリーを始めQueenのメンバーそれぞれの存在に魅かれていました。
そんなQueenが来日すると言う事で、チケットは入手困難だろうなぁと思いながらも諦めずに先行予約(抽選)に申し込んだ甲斐がありました。
会場は、さいたまスーパーアリーナ。
3万人くらい入る会場です。
早めに着いて、ビールを飲んだりステージの近くまで行って写真を撮ったり(何とライヴ中の撮影もOKという海外仕様でした!)気づけばあっという間に開演時間になりました。
始まってからもあっという間!
もう、ただただ感動。
そしてあらゆる人の心に
時空を超えて響き拡がる音楽
完璧な演出とステージング
そこには確かな魂があり
集合意識の共鳴がありました
才能煌るAdamを迎えて新たな形で命の音楽を繋いでいる、Queenの素晴らしさ。
そしてまた、改めてフレディマーキュリーという存在の偉大さも感じた昨夜でした。
わたしも個人的な思い出としてステージの写真を撮ったりしましたが、オフィシャルや他のメディアでライヴのレポも公開されていますので、ご興味ある方はそちらをご覧下さい。
二人でライヴを見たのは、これが二度目でしたがQueenは別格です。
この体験を共有できた事が特別な時間となりました。
そこで夫からこんな言葉を伝えて貰ったのです。
「夢を叶えてくれてありがとう」
この言葉は思いがけないメッセージで、忘れられない宝物になりました。
わたし自身の体験したい事が、相手の体験したい事でもあって一緒に共有できる。
これがパートナーだったら尚更、嬉しい事です。
翌日は、日本橋高島屋で本日まで開催中だったクイーン展にも足を運びました。
予想を超える動員数で、1時間半くらい並びましたが展示も観に行けて本当に良かったです。
人生の全てを音楽に注いだフレディマーキュリー
ブライアンメイとロジャーテイラーは、現在もその命で才能煌るアダムの迎えて音楽を奏でています。
並々ならぬエネルギーと存在感、言葉の強さ。
またプライベートショットなどから日本との繋がりを改めて知れて、ライヴ翌日だった事もあり興奮冷めやまず展示も沢山感動しました*
わたし達はまだ出逢って二年弱ですが、不思議とこんな感じで密に好きなものを共有していて、そのおかげで関係性が深まっているとも言えます。
もちろんイベントは稀にある事で、普段はなんてことは無い暮らしが日常。
そんな中でも共有の体験があると自然と絆が深まっていくのかな、なんて感じます。
もっと言うと、わたし達夫婦の場合はこれも共同創造なのだと思いました。
お互いがお互いを思いやり、感謝を伝え合えること。
この先も楽しく体験を重ねていきたいです。
おまけの写真:北杜から東京まで更には新宿近辺から日本橋も運転してくれた夫へ、感謝のお寿司ランチ。
最高に美味しかったぁ〜♪