地球と共に歌う〜yukaring 魂の旅〜

Heal myself , and the earth. Singing together.

愛から離れた時にわたしは涙を流す

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じぶんが自分でなくなる瞬間

 

わたしはハッキリと解る

 

とかく心身は正直で、直ぐに心が揺さぶられて身体が硬直してきて息苦しくて呼吸が浅くなる。

 

体感としては心身が別の何かに支配されるような

水の中で息が足りないかのように

アップアップで苦しくなる

 

声が思うように出ない

涙で目が滲んでくる

 

意識を変えてじぶんを取り戻す

 

呼吸を整えて声を出す

 

感情が昂るのではなく、思考は至って冷静だ。

 

一先ず、その場は何とかじぶんを取り戻した。

 

けれど、帰宅してまた涙が溢れた。

 

"魂からの信号が涙として送られてくる"

 

それだけは解っていて、こういう時ハートが閉じたがって苦しくなる。

 

逆にハートを開こうとして涙が出るのか。

 

魂はその状態を浄化したくて涙を流すのではないかと今のところ認識している。もしくは、いつかの傷が癒えていなくてハート(魂)がその次元で浄化しているのか。そんな事も思ったりする。

 

上記のような経験をしたのは、約10日前

 

ここで一番言いたいのは

 

じぶんの感受性を否定しない

 

という事。

 

感受性こそ個性だから

(これはパートナーが言ってくれた言葉で、とても救われた。)

 

けれども、他者がいる状況では相手に誤解を与えてしまうので、実際の対面の場面ではなかなか対処が難しい。

 

行き着くところは、じぶん自身。

 

相手の言葉に対して反応してしまうのは、自我だ。

 

最初は不満や傷ついた自分をゆっくり受けとめる。

 

泣き足りない時は自然と涙が流れるからそのまま流す。

 

とにかく様々な感情を味わった後は、わたしの本来の満ちたエネルギーでいっぱいにしたい。

 

今はこれまでのあれこれを全て浄化・昇華したくて、言葉に落とし込んでいる。

 

現在のわたしに不要な因果関係は、いまここで断ち切ると決めたから。

 

続く...🌟