新月の願い事〜わたしの履歴〜
気付けば、初めて新月の願い事というものを書き始めて10年が経ちました。
最初は自己流で紙に書いていて、その翌年に新しいヨガの先生に出逢い、その方から星や月についてのレクチャーもヨガと一緒に受ける様になり、"願い事専用ノート" を持つようになりました。
願い事のノートは3冊くらい持っていて、その時々の転機が訪れる度に変えていました。
現在は、6年前に少しだけ使っていたノートを再び使っています。何故だか、ちょっとしか使っていないまま、手元にあったのです。
それがちょうど、2014年4月29日の牡牛座の新月から使い始めたのものでした。
「私は、広いダイニングキッチンのレッスン室のあるおうちでパートナーと暮らしています。」
「私は、夢に向かって、よりよい成果を出すための仕事環境と暮らしのリズムを手に入れました。」
「私は、いつも本来の自分らしい声で穏やかにのびのにと表現しています。」
すっかり忘れていたけれど・・・
こんなこと書いていたのですね。
上記のことはわたしの中の素直な気持ちで、それは全部叶っているし、叶っていない事は、改めて読み返すと今のわたしには必要のない価値観なのだとハッキリ分かります。
ちなみに、わたしはここ数年は自然と「書こう」と、ピンと来たときに書くサイクルになりました。
無理に書かなくても、じぶんの中で意図した時にエネルギーが動き、そこからの行動で願いがスムーズに素早く叶ってしまう事も増えるくらい、この地球のエネルギーもどんどん軽やかになっていることも事実だと思います。
だけれど、こうして言葉に残しておくと、自分を振り返ることが出来る。
それもとっても価値のあることで、当時の自分も癒されるのだと思います。
様々な感覚を大切に、この先も月のリズムに乗って楽しみたいと思っています♫