地球と共に歌う〜yukaring 魂の旅〜

Heal myself , and the earth. Singing together.

いつもふたりの間に共感があること

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夏のような日差しを浴びたと思ったら、急に夕立と雷!

また晴れたと思ったら涼しくなってまた小雨が降ったり。。

北杜が、何だか南国っぽいような...

なかなか気候の変化が激しい最近です。

 

この週末は、結婚一周年のお祝いをようやく落ち着いてできました。

5/1当日おうちで乾杯はしましたが、おうちでは味わえないプロの味を楽しむこともわたしの喜びであり "日常の中の豊かさ" の一つでもあると感じています。

 

そう、北杜には本当にセンスの光るお店がたくさんあるのです。

 

先週の土曜日は、5/13に北杜市大泉町にグランドオープンしたばかりの「プロシュテリア・モリモト」を予約して念願のランチを楽しみました。

こちらのお店は、今年の初めまで約15年も「パスタと肴morimoto」という名前で清里で人気だったお店です。

 

実は、わたしは名前は知っていたものの夫と一緒に行くタイミングがなく、今年ふたりで行こうとした時はmorimotoがもう閉店していて移転の準備期間だったのです。

そんな事もあってお店に伺うのをずっと楽しみにしていました。

 

 

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プロシュテリア・モリモト、新店舗はこちら!

少人数制のカウンターと個室が一つかな。
予約必須だからこそ、安心してゆったり過ごせる贅沢空間です。


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今回は、ちょっと奮発してメインも楽しめるBコースを選びました。

前菜の盛り合わせから、種類豊富で美味しくて大満足っ!!


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アスパラのスープ


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無添加エビのラグーソース

自家製手打ち麺、モチモチ楽しめました。

次は、パスタのコースでたくさん食べたいです(笑)


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メインは、名水地鶏。

他にお魚、ポーク、ビーフもありました。


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デザートも3,4種類から選ぶ事ができます。

リコッタリーズのムース、梅ソースも美味しかったぁ♫
終始しあわせな時間を存分に過ごして、丁寧にお見送りしていただき、満ちた気持ちで帰宅しました。

 

おまけに、わが家からホントに近いエリアに越して来てくれるなんて・・・!!

もともと大好きな大泉町という地域で暮らしていますが、より一層にが豊かな気持ちが膨らんでいて有り難い環境に身を置いているなぁとしみじみ感じています。

 

更には・・・

 

日曜日は夫から「いつも*応援企画して貰っているから、妻応援企画もした方がいいね!」と、ステキな提案をして貰い、萌木の村ROCKに連れて行って貰いました♫

 

*応援企画とは・・・

夫がとても大変な繁忙期(残業続き)の時に、わたしが直接応援できる事と言えば美味しいご飯を食べてもらうくらいなので、大変な時期は特に好きなものや特にスタミナのつくものを用意したり、「応援企画」と称して彼を盛り立てていたのです。

 

それを汲み取ってくれて、何気なく言ってくれた事。

 

もちろん両手を広げて受け取りました〜!!


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ご褒美的なおビール! 感謝です!


久しぶりに行った萌木の村。
もともと不動の人気がある場なので人も集まっていましたが、換気が徹底されていました。

早めの時間に行ったので、ほぼ待ち時間も無くて席に着けました。

お昼に行かれる方は、11時代に到着することをお勧めします。

 

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たまーに食べたくなってしまうくらい、好きになってしまったROCKのカレー。

 


そんな連日の夫婦じかん。

とっても嬉しく、またふたりの間で喜び・楽しみのひと時を過ごせました。

 

わたし達は、日々のできごとや想いを語り合います。
ふたりの中でいつも「共感」が生まれ続けていて、互いの存在をアップデートしているような感覚があります。

 

「あなたはこういう人だ」という決めつけが無くて、その時の反応を新鮮に受け取っていて、目の前の本人を大切にしているのかな。

それはきっと、お付き合いをする前に「この人、こんなところがあるんだ!」とか「こういうところいいなぁ」とか、その人のことをたくさん知って好きになっていくプロセスと同じだと思うのですね。

 

結婚してふたりの暮らしが当たり前で、目の前にいる相手を固定観念で見てしまうと、もうそれ以上の可能性がストップしてしまうので成長や発展、ふたりの関係性に変化も無くなってしまう。

 

それは、とてもモッタイナイ・・・!!!

 

実は、これは夫の見解です。

そんなことをふたりで文字通り面と向かって会話できることも、楽しくふたりの可能性がどんどん広がる秘訣なのかなぁと感じた休日でした。

 

わたしも、うっかりするとついつい「分かっているつもり」でモノを言ってします時もあったりします。。

いつもその時の相手の発している言葉や雰囲気を感じ取ったり、その瞬間に生まれるセッションのような対話を楽しんでいけたらなぁと感じます。

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