完全移住して迎えた39歳〜全ての恵みに感謝〜
このblogを始めてから、毎年誕生日を機に振り返りをしています。
とにかく今年は、年が明けて早々に世界が一変。
その中で「今できることを行動しよう」とオンラインという手段を選択することが増えました。そこで得たことは、目に見えないエネルギーは確かに存在して場所や時間に捉われず交流が可能だということでした。
また、今年に入ってこれまで個人で好きで楽しんでいたカードリーディングを自分以外の方々にお伝えしたり、呼吸法・ヴォイスワークが「本来のわたしに還る」ツールであることを明確に伝え始める事が出来ました。
どれも自分の中で感じていたことでしたが、これまで以上に発信を具体的にすることでリアルな体験として恩恵を受け取ることに繋がっています。
全ては発信する側のわたしの内部感覚。
そしてその培ってきた経験は、自信にも直結します。
誰でもそうですが、自分の中で確かなものは「存在するもの」であり、確かに他者に伝わり広がるもの。
これも当たり前のことですが、誰かの言葉を借りたような表現では想いや実践すべき事は伝わりません。
自分自身が探究を深めて、身を以て体験した賜物が誰かの何かに役立てる事ができる。
それはまるで、魂同志が約束をしていたかのように出会うべくして出会い、起こるべくして起こること。その自然の流れに身を任せられるように、わたしは自分に魂が望んだことを継続して日々の暮らしを楽しみ、本来のわたしらしさを発見していく。
この宇宙の流れをより深く信頼した一年だったと感じています。
また結婚して一年半以上経ち、わたし達夫婦はより深い絆を深めていることを実感しています。
暮らしを共にして、積み重ねるリアルな時間。
何よりも掛け替えのない毎日。
本来のわたしを生きる中で、ふたりでの共同創造は益々深まっています。
そして、わたしの歌う人生も益々豊かなものに。
正直なところ八ヶ岳での暮らしが本格的に始まってから、そこまで歌の道についてあぁしたい・こうしたいと言う気持ちは特に湧いていませんでした。
日々の練習・レッスンはありますが、完全に目の前に在るもの(来たもの)を全うする意識だけでした。
そんな中で用意して頂いたステージは、温かく花が開いた時間でした。
17歳で歌の道を志してから、早22年。
やればやるほどに、また歌いたくなる。
現在は、それは「もっといい声で良質な音楽を奏でたい。」
そんな気持ちが高まっています。
40代手前となり、身体やコンディションもどんどん変わります。
それに伴いこの先きっと歌うレパートリーも変わることでしょう。
それでも、わたしの魂が望んでいる景色があるならば、それを一緒に実現させたいです。
与えて貰い受け取ってきた全ての望みと恵みに感謝∞
39歳の一年、きっと愛と変化の大きな年になると思います。
たくさん受け取ってきた分、次はわたし自身がシェアしていく側になります◎