マヤ暦最後の日に想う*yukaringがこの一年でやって来たこと
相変わらず、熱気ムンムンの東京。
わたしはと言えば、幸い持ち前の体力と丈夫な身体のおかげで歌のレッスンの仕事やコンサートに向けての練習など、変わらず目の前のことを取り組んでいる毎日です。
淡々と日々の暮らしを進めていますが、昨日・今日はちょっと特別な感覚で心はワクワクと弾んでいました。
それは、今日がマヤ暦の時間軸で大晦日(今年最後の日)だからです!!!
いつの間にか、わたしの暮らしの中で自然と一部になっていたマヤ暦。
実はちょうど一年前の、マヤ暦の大晦日(7/24)と元旦(7/26)の間に存在する、時間を外した日=7月25日がわたしにとって一つの節目のタイミングでした。
それから早一年、今は想像以上の舞台が用意されて、その上に立っている感覚なのです。
そんなわけで、今年はこの時間を外した日をどうやって過ごそうかな、なんて考えるだけで何は無くともワクワクして、夢は広がっています。
実際のところ、何が起きたかと言うと・・・
昨年の時間を外した日に、魂が本当は望んでいるのかに気付き、それを宣言しました。
それが一年後にはもう形になっていて・・今は驚きの現状をただただ受け止めて暦を見返している・・・そんな状況なのです。
一年前のことを想像すると、まさかまさかの展開で現在(いま)があります。
今はっきりと言えることは・・
じぶんの中心と繋がり、本来の望みと繋がり、それを丸ごと受け取った時にじぶん軸は確固たるものとなる。
それを素直に受け取って行動に移す。
それだけで、目の前にはスーッと道筋が出来て、まるで導かれているかのように遮るものなく望んだ方向へ行ける。
それは、マヤ暦の時間軸とは関係なく、いつでもそのスタンスで歩めば自然の波に乗ることが出来るもの。
ですが、わたし達のタイミングはマヤ暦の時間軸と共鳴しやすいのではないかと思うです。
とても とても分かりやすいので、その波に乗らない手はありません♪
最近思うのです。
抵抗のエネルギーもまた不自然なもの。
自然の摂理に習って(理解をして)、その中で望む方向へ進む。
その中でじぶん達の生命の花を咲かせる。
それはとても軽やかで心地よいエネルギー
楽しいことしか起こらないと言っても過言ではないくらい。
もはや頑張ることも、不自然な努力も要りません。
わたし達は、経験したいことを経験したくて生まれてきました。
だから、全てしたかったことを経験しているのです。
その視点で世界を見つめると、とてもシンプルで分かりやすい。
本当に望む方向だけにエネルギーを注ぎ続けたら、愛と光の調和の世界が確立されます。
いつも呼吸と、いま湧いている心地よい気分(感情)を深く味わって、軽やかで心地よい方・何故からわからないけれど気になる方を選び続けます。
人生その繰り返し。
じぶんの本質を見つめる作業は、時に孤独を感じることもあるけれど、離れていても同じ志を持った仲間は間違いなく存在しています。
それこそ、源は一つ。
わたし達が、本質に気づき、本来の望みを知れば知るほどに大きなサポートがやって来る。
明日は、一年ぶりにわたしの中の望みを宣言します。
皆さまも、素敵な時間を外した日をお過ごし下さい∞