子供のような声(欲求)ですら、全て拾って叶える。
わたしは、ワタシ自身のことを知れば知るほどに、"わたしってこんな一面もあるんだ!?" とじぶんで自分に驚くことがある。
例えばを言うと、ワタシという人は子供みたいに「やりたいことはやりたい」ヒトで、一度湧いてきた欲求や決めたことは実現しないと気が済まない側面があったりする。
いわゆる、頑固ってやつだ。
その気持ちを蔑ろにすることは何がどうしても絶対に出来ないので、わたしはとにかくソレを叶える為に行動している。
これまでもそうしてきたし、その繰り返しによって揺るぎない内側の繋がりを深めてきていると実感している。
不思議だけれど、心の声(内側の声)の主張は、体感として胸の奥からドンドンとノックされるような感覚があって、もはやじぶんの本心を見過ごせないのだ。
つい最近も、そのサインがやって来た。
それは、とある件でパートナーから「二択」を委ねられた時の事だった。
客観的に見たらとても些細な事なのだけど、わたしの内側にとってみたら大切な事らしく、どうしてもワタシが希望している方を是が非でも選択したいという欲求にかられた。
それがまた面白いことに、ある意味冷静なじぶん(頭の中の声)は、「今回は相手に選択権を渡して良いんじゃないかな?」とさえ感じるのに。。
どうしても、内側の声は、最初に決めた欲求を通したかったらしい。
(もしかして、コレってインナーチャイルドとも言えるのかな?)
パートナーにはその旨を伝え、彼は快くOKを出してくれた。
最初からわたしの希望で良いよと言ってくれていたので、そもそも特に問題はなかったのだけれど。
そんな胸の内は、誰かに話すまでもなく内側のワタシとの対話でいつも万事解決。
こんな風に、時たまひょっこり顔を出す、わたしの「姫気質」みたいな欲求に、未だにじぶんで驚くことがあるのだ。
また、それと同時にその姫気質を全て受け容れてくれるパートナーにまた感謝の気持ちが溢れたりする。
これは、本当に幸せなこと。
思えば、小さい頃は気持ちを言葉にするのが得意ではなかった。
ちゃんと想いを伝えれば、誰も反対なんてしなくて受け容れてくれるのに。
小さい頃は、涙が出るまで言えなかった。
そこから考えたら少しは、成長できてるのかな。
ちなみに、些細な事はもちろんのこと、人生の此処一番! という時も内側の声に忠実に行動することは本当に神秘的な導きをもたらしてくれるもの。
それは、言葉を変えるとインスピレーションにも値するのだと思う。
その源は、すべてLOVEだ♡
わたしの中の小さな歌姫(内側のワタシ)は、今日も愛されてご機嫌です♪