じぶんに正直になる勇気。
じぶんに素直になるとか、正直に伝えるとか、シンプルな表現でみんな共通のイメージは持ちやすいけれど、実際にそれを行動に移していくって実際のところとても勇気が要ることであると感じている。
それは、じぶんに素直になれば成る程に痛感するし、その奥の深さにも少し気が遠くなる感覚すらある。
例えば、時間の使い方一つを取っても、一秒一分この瞬間を本当に自分が望んだ事を出来ているのか?
そして、その時に没頭できているか?
妥協していないだろうか??
そういう感覚を事細かに、全てにおいて満たしていこうとする決意・決断力と集中力が必要だなぁと実践しながらいつも痛感。
今年の夏の終わり頃から、わたし自身がわたしの芯との繋がりをより深く繊細に感じるようになり、よりじぶん自身の本質(芯)に対してエネルギーを注ぐという意識が変わってきたように感じている。
それと同時に、じぶんの中から湧いてくる感覚や欲求をまるごと200%受け入れる事に躊躇がなくなった。
最初は、とっても躊躇している自分が居たり抵抗感もあったけれど、じぶんの感覚に素直に発言・行動すればするほどに最適な結果となる事が分かったから。
わたしは、誰かの何かに染まるのではなく、事細かにじぶんの色を増やしていきたい。
決めたら心と身体は、動き出す。
勇気を外側に表現するのが、わたしの仕事。