一人でも二人でも在り方は同じ
日々、様々なことが湯水のように湧き出る中で変わらないものはただ一つ。
わたしの中心
わたしの軸であり、源。
この中心は、いつでもどこでも変わらない。
この事がはっきりと感じられるようになってから、外側の環境や景色の移り変わりがあったとしてもわたしはワタシと共にある。
何をもって幸せと感じるのか
どんな状態だと安心するのか
全てはわたしの中に在る
それを体感として実感が湧いてくると、真の喜び・愛や豊かさの真意も自ずと見えてくるものなんだなぁ。。
今、正に体感中です。
例えば、
パートナーが居ても居なくても、
お金があってもなくても、
仕事が上手くいってもいかなくても、
わたしという存在は何ら変わらない
何が変わらないかと言うと
わたしの存在意義と価値
根底にある幸せや安心感
周囲の環境や評価
あらゆる状況に左右されて上下しないもの
それが、わたしの源。
意識の世界は限りなく自由です
もちろん愛し愛されるパートナーが現れてくれている事はこの上ない幸せな状況だけれど、それによってわたしの在り方が変わると言うことは無いんですね。
むしろ、わたしの中心が揺るがないからこそ、そのままのわたしで居られるパートナーが現れてくれたのだと感じています。
noteでは、こんな記事を書きました。
これは誰かの共感を得たいというよりも、わたしがワタシの在り方に納得して実行している確認の記録のようなもの*
パートナーシップのことで言うと、わたしの場合は誰かと深い関係を築くプロセスよりも先にわたし自身と揺るがない関係を築き、その後で愛し愛される人生のパートナーと出逢いました。
*仕事の事に対しては、10代の頃からずっと歌と向き合ってきたのでそっちの方が試行錯誤を繰り返してたくさん落ち込んだり、周りの価値観に振り回されたこともありました。結局は同じことなのですが、じぶんの在り方が定まったら次々と夢が実現しました。
経験したからこそ、言えること。
一人でも二人でも在り方は同じ◎
だけれど、深く繋がる二人だからこそ分かち合える喜びがあって、湧いてくるエネルギーがある。
求めよ、さらば与えられん。
Ask , and it shall be given you.