立春が明けた時は、こんな体験をしました。
そこからしばらく、エネルギーが滞る感覚で、少しわたしらしくない歪み(ズレ)が生じていた気がします。
観察し続けた結果、
改めて気付いた一連の流れ。
エネルギーの偏り
↓
気持ち(マインド)の偏り
↓
肉体の不調和
↓
感情の揺れ
これって形は変われど、一種の法則のようなもので現れるものだと思います。だいたい、同じような流れで心身に不調を感じるのではないかと改めて実感しました。
ここで大切なのは、じぶんでじぶん自身を決めつけないこと。
何故こうなったとか、理由を探したところで、根本のエネルギーは重くなる一方です。
心身が調和している状態とは、意識が本質(源)へ向かっていること。
その逆が起こっているので、不調和・違和感を感じているだけのこと。
全ては、実にシンプルです。
本質から離れて物質的な何かを探した瞬間からエネルギーは重くなり、本質に戻ると決めた瞬間に軽くなります。
決めるとは、ただそう思うだけ。
感じ方は人それぞれですのですが、本質と繋がる(本来のじぶんに還る)プロセスとして共通して言える事もあります。
具体的には・・・
第一段階として欲求を満たすこと。
◎食べること
◎眠ること
◎湯船に浸かること
また、漫画やゲームなど他に没頭できることに時間を使ってみるのも手っ取り早い方法です。
その次に、
◎清潔であること
◎美を意識すること
上記のことも基本とは言え、生存本能や快楽が満たされた後に自然と湧いてくるのではないかと思うのです。
様々ですが思う存分その時間を満たしていくと気持ちも肉体も軽くなってきます。
もし動けない時は、寝るだけで充分。
寝ているとそのうちお腹が空くので、食べたいものを食べたら少し動けるエネルギーも湧いてきます。
例えば、漫画が好きな人は好きなだけ漫画を読むとかゲームをやるとか、快楽を存分に自分に与えると、一旦冷静になって面白いことに次への行動意欲が湧いてくるのです。
一言で言ってしまえば、イマココ(中心)に還る。
こういう気付きのタイミングは、人それぞれ。
だけども、必ずそれはやってきます。
だから、何があっても大丈夫。
身をもって経験した事を書きました。