Who am I?

わたしの芯との対話。

人生とは...。

 

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昨日のこと。

月一で開催している朗読会にて、取り上げた題材が三木清という思想家のエッセイだった。

(いつも直感で選んでいるので、詳しいことは後から調べている。)

 

そのタイトルが「希望について」というものだったのだが、内容は人生論で、『人生とは』という言葉に繋がっていた。

 

わたしの朗読会は、歌い手が伝える朗読会と称して声を出しやすくする為のウォームアップとなる呼吸法・発声を取り入れている。それに加えて、言葉を読むだけではなくて内容の感想まで述べてもらうようにしている。

 

そんな事もあり参加者の方は、朗読会に参加しているのにも関わらず哲学問答をしているような気になるのかも知れない。

 

今回の題材は、正にそんな内容で参加者の方々は皆同じような表情で言葉を読み上げていたのだが、最後にわたしはこんな質問を投げかけてみた。

 

この文章では "人生は希望である" とありますが、皆さんにとっての "人生とは◯◯である" があるとしたら、何が思い浮かびますか?

 

我ながら、この質問は響いたと思う。

 

お一人ずつそれぞれの "人生とは" を聞いて、わたし自身が深く感動を受け取った。

 

最初に思い浮かばないと仰っていた方も、とても素敵だなぁと感じる言葉を返して下さった。

 

人の数だけ人生がある

 

色んな人にそれを聞いて回りたくなった

 

わたしはと言うと、歌い手だけに!?  結局のところ "人生とは音楽のようである" という言葉がしっくりきているので、それを共有した。

(その心は、どの曲にも始まりがあり終わりがある。喜怒哀楽や表情がある。等々、の意味合いを付けた。)

 

自己探求が生きる目的の様になっているわたしも、人生の中で新たなステージに立とうとしていて、目の前の日々の暮らしが一段と愛おしく思えるようになっている。

 

この先また、どんな表現をしたくなるのかは分からない。

 

前に前に突き進む表向きのわたしと、ゆっくり心地よく身を委ねて本を開いてあれこれ妄想に耽るわたし。

これからより一層に、どちらも楽しんでいきたいと思う。