贅沢な朝じかん
おはよう、月曜日。
新しい週の始まり、今日も快適にスタートしました。
焼き立ての全粒粉のフォカッチャ♫
オリーブオイルに少しお塩を入れて付けて食べると、最高に美味しいです。
先日、ずっとやろうと思っていたホシノ酵母の生種を起こしてパンを焼きました。
それがとっても大活躍で、ドライイーストで作っていた時とは違う、ちょっとだけお店のような味わいになって自家製パンが一段と充実しています。
最近は夫の出勤時間が一定になってた事もあり、就寝&起床の時間が規則的になりました。
実は、独身時代から(よっぽど早朝じゃない限り)目覚ましをかけなくても体内時計で起きる感覚が身に付いているのですが、カーテンの隙間から射し込む朝日で目覚める感覚がとても心地よいです。
朝起き先ずやる事が夫用の朝食とお弁当を作るのことなので、スムーズに早起きできると心に余裕もあって気持ちよくお見送りもできてとっても快適です◎そして、鳥の鳴き声を聴きながらゆっくりと自分用のモーニングを用意して楽しむのが朝の贅沢じかん。
この朝じかんはイマジネーションがどんどん湧いてきて、何はなくともワクワクなエネルギーが内側から湧いてくる体感があります♪
ここから始まる1日が大好きです。
"しあわせな日常"
写真は、お父さんが育てているブロッコリーとわたしたち夫婦で種を植えたワイルドルッコラです。採りたての野菜は、旨味がすごくとっても元気になります。
そんな素朴な日常がとっても大切で、わたしの生きる喜びであってエネルギー源です。
振り返ると・・・
東京暮らしをしていた頃の私生活は、ほんとに土台がグラグラでした。
お恥ずかしながら、、「歌えていればそれでいい」「音楽以外は、なんでもいい!」って20代は本気で思い込んでいたんです。
生活時間も全く定まらないその日暮らしで、 "日常の喜びを味わう" なんていう意識もなく。。誰かと会ったり遊びに行ったりいつも外側に刺激を求めていました。
今思うと外の世界に現実逃避していたのだと思います。
それが30代に入る頃に、
はたと気づいた時に衝撃の事実・・・
「わたしから歌を取ったら、何も残らないっ!」
「人生本当にこれで良いのかな??」
かなりショックで血の気か引きました。
何とかしなきゃっ!
歌以外のこと、ちゃんと考えなきゃ!
そこから、わたしの本当の生き方探求が始まりました。
長くなるので、今の大好きな暮らしに辿り着くまでのプロセスは改めて書きたいと思います。
いま言えるのは、
「望めば、叶う。」
「じぶんを諦めないこと」
この先も、わたしはわたし自身をアップデートしてゆくのだと思います。
そんなこんなで、今週も今ある豊かさを味わいながら、楽しみたいと思います。
今日も健やかでよき1日となりますように。